無憂扇きゅう(むゆうせんきゅう)

有限会社くす無憂扇(くすむゆうせん)

くす無憂扇(くすむゆうせん)では、もぐさを利用した温きゅう『無憂扇きゅう』医療器の製造・販売と会員制の保養所の経営を行っております。



会員様の体験発表

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発表者/高次 太枝子 先生

会員60期生
整体術に無憂扇きゅうを取り入れてやっています。
ご主人(無憂華会委員長)も間なく入会され息子(政樹)さんも昨年上級検定を合格されました。

十五年間の経験の一部

クローン病/頸椎ヘルニア/リウマチ/変形性膝関節症

私はびわきゅうをする以前に、母が寝たきりになりそうなどの事情がありまして、家で出来る事をと、整体を習っていましたが、それをやりながら一番感じた事は、身体を触らせていただいて、その人の日常の生活態度が体についているなぁというのがすごく感じられたのです。

膝が悪いとか、肩が凝るとかそういう人を触ると、足を組むとか、横座りをするとか、こういう姿勢をよくするとかそういうのがかなり痛みとかに関係するのではと感じ、それがいつも自分の中にありました。

整体をしながら、びわきゅうのことを知らない時から、びわの葉の良さとか、びわきゅうがガンの末期に良いとかそういうのはずっと知っていたのです。びわきゅうの事を知らない時から、びわ葉の良さは本を見て知っていました。

主人の姉が末期ガンで、熱が高く、食事もとれず眠らない時、びわの葉を温めてあてると何分もしない内にスース―と眠った事、又、すい臓ガンの人が手術の後、びわ種を飲みながらびわきゅうをしてとても元気だった事等で、整体だけでなく、びわきゅうも一緒にできればと思うようになりました。

寝たきりの義母を看取った後、整体のお客様も増えてきましたが、やはり、びわきゅうを習いたいと、何か所か主人と一緒に体験に行きました。その中でサチコ先生のびわきゅうが一番改良されているナと思い、即、申し込みました。

クローン病(三十六歳の男性)

会社勤めの傍ら税理士の勉強をしていました。十年前より腹痛があり、一日中痛む時もあり。腰、仙骨、お腹が痛かったようです。一年前にムチ打ち、首痛、時々ムカムカ。食事はできず、栄養剤の錠剤を飲んでいました。

全身皮膚に赤みが全く無くて、すける様に青白く、腹部が細長く、異様な感じで、おヘソが下の方にありました。不思議な感じでした。初回はぬるめの火で二壮ずつ、胸椎一〇番から仙骨にかけてと、お腹をあてました。四回目(半月後)来られた時は、痛みが少し和らいだと言っていました。一ヶ月後には、朝、食パンを食べるようになり、三ヶ月後には痛む間隔が遠くなり、痛みも少し和らぎました。四ヶ月後、皮膚に赤みが出てきました。半年後、CRP(炎症反応)0.3と下がりました。

食事は一日、一食だったり、二食食べたり、三食にした。又、体の具合が悪くなって吐いたり入院したり、良くなったりもしました。一年後からびわの種を飲み、ご自分でびわきゅうをあて、月一〜二回私の方に通って来ながら、肌の色も普通になり少しふっくらしてきました。二年後にはCRP0.2になり、潰瘍の後が有るというぐらいにまで回復しました。時々下腹部痛がありながらも胃痛は良くなりました。四年後には三食食べて夜に時々ビールを飲むようになりました。現在も元気にされていると思います。

頸椎ヘルニア(六十二歳の男性)

病院では頸椎にツノが出ているから、手術しかないと言われました。症状は、お布団に横になる事が出来ずにコタツに伏して寝ていたそうです。仕事中に機械に足をはさまれ、一時間半後に救出され、右足切断をしないとだめだったそうです。肩、頸根部、胸椎〜腰椎の横をよくほぐして、びわきゅうをあてました。前胸筋もゆるめ、後ろ頭の延髄部も緩めました。四回目に来られた時は、首の痛みが無いので腰をやってくれと言われました。

その一年後、左肩、背中、腰が痛いと来られましたが、首の痛みは何も言われなかったので、良かったのだと思います。首の骨とか背中の骨(胸椎とか腰椎)には棘(きょく)突起と横突起と言う突起があるのですが、長い間体が歪んでいると一部に新しい突起がでたり、突起の先が伸びる事があるみたいです。伸びたツノが神経を触ると痛みや痺れになるようです。

姿勢が良くなるように縮んだ所を伸ばしてやると、要らなくなったツノは破骨細胞が働いて次第に消えて行く様です。骨を作る骨芽細胞と骨を壊す破骨細胞は常に働いていて、骨はいつも壊されて、造られていきます。骨の構成成分がすべて入れ替わるのに約二年位かかると言われている様です。

この男性の他にも、頚椎ヘルニア、腰椎ヘルニア等色々な方をしましたが背中、肩、腰のゆがみやよじれを直すと良くなるように思います。人によって職業や生活の仕方によって、また体の硬さ、柔らかさ、よじれによって違うと思いますが、頚椎は頭の重さの負荷しかかからないので、腰椎より早く痛みが無くなる様に思います。

リウマチ(五十六歳の女性/保育士)

来られた時は腰椎ヘルニア、首、肩、腰が痛い。上向きで寝ると左足甲がつる。正座は出来るが、大腿部の筋肉がつっぱる、痛みあり。両足のむくみ、足首くびれが無い。筋肉、プクプク浮いている様でした。全身の肩、背中、腰、坐骨にびわきゅうと踏み込みをしました。痛みがあるので優しくしますが、すごく痛がりました。

伯母さんにリウマチの人が二人いる事を聞き、リウマチ因子が人より多い事を聞きました。またトラ組の勉強会で椎葉先生が、「のどにびわきゅうをあてたら、リウマチ因子が無くなった」と、話された事とも考えあわせ、まずお腹をあて、のどを丁寧にあてて、その後、うつ伏せで頭から仙骨とあてました。踏み込みはしませんでしたが、終わって座ってもらった時、ほぐしていないのに、両肩がハの字のなで肩になっていたのにビックリしました。

その後一ヶ月後にみえましたが、この一ヶ月とても楽だったと本人も喜んでいました。筋肉のプクプク感も無く、足のむくみも無くなっていて、足首もすっきりして肩こりも無く、あんなに痛がっていたのに、少々強めに踏み込みをしましたが痛がらず気持ちが良いと、初めての体験で不思議な体験でした。

ご本人にはリウマチ症状が出ないように週一回ぐらい来るように勧めましたが、お勤めの関係でなかなか難しいようです。

リウマチ(三十五歳の女性)

この方は生後三ヶ月の赤ちゃんを連れて見えました。両手の指の第二関節が腫れて、首、股間節、足が痛い。膝の立ち座りが悪い。それから身熱があるような感じでした。病院ではリウマチ因子は無いと言われました。全身にびわきゅうをあてました。

週一回のペースで来て頂いて、四回目の頃から、手のむくみが無くなって、朝の辛さが良くなったようです。二ヶ月を過ぎた頃より全身の引っ張り感がだいぶ良くなった様です。

その後、赤ちゃんがおられたので、四ヶ月で来られなくなりましたが、それから十三年経ちますが、お元気でおられることを祈っています。

変形性膝関節症(六十四歳の女性)

膝の内側が腫れて、痛い。座れない、歩くのに痛い。左肩下がっています。お年寄りに多いのですが、骨盤が下から受ける形になっていたので、それを調整して、立てると姿勢が良くなり、背中も伸びます。膝内側の腫れている人は、大腿骨の外側の斜め後の辺りが腫れ、ひどい人はお団子状のものがあったので、そこを押すと痛みがあり、その辺をびわきゅうをあてながら、ほぐしてみました。それをすると膝内側の腫れが無くなり、足が寄って来て伸びてきました。

下肢(腓骨筋が硬かったので、びわきゅうでほぐす)、足首も内向きに曲がっていたので、回して柔らかくしました。ご本人に努力してもらう事は毎日、足の裏の筋を伸ばす、床に座り足を開脚。上半身を前屈する、足先は立てて。背中や肩のゆがみがあると、腰や膝に負担がかかるので、それをほぐし、左肩が下がっていて、前側を見ると左右の肋骨の位置が違っていたので、両方揃うようにびわきゅうをしました。

ご本人に努力をしてもらったりしていたら、腫れも引いて痛みもなく良くなってきたような感じです。

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